2011年3月22日の希望の種:真心届ける若い力 盛岡の支援チーム活躍

盛岡市内の若者による市民グループなどでつくる被災地支援チーム「SAVE IWATE」(寺井良夫代表)は、大津波で壊滅的な被害を受けた沿岸地域の支援を始めている。21日は大槌町などに支援物資を送り届けた。先に被災地入りした仲間が現地の情報を整理し被災者ニーズを把握するのが同チームの特徴。盛岡の地元企業や知人らにも支援の輪が広がっており、人のつながりを力に被災地を支えている。

「よくここまできてくれた。物よりなによりも、その気持ちがうれしい」。被災した大槌町吉里吉里の特別養護老人ホーム「らふたぁヒルズ」の芳賀陽一理事長はうっすらと涙を浮かべてつぶやいた。

理事長さんの言葉はココロからのものだと思います。いろんなニュースを見るたびに、自分の地元のためにありがとうございますと、ほんとうれしくなります。私ももっとがんばっていかねば!

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